Familia Hour 参加方法
今回はご興味をお持ち下さいましてありがとうございました。ここにFamilia Hour参加方法をお知らせします。
まず、今回の作品は子供達と、その親が写っている写真が欠かせません、その写真を各家庭の思い出の品々で飾ったフレームに入れ、適当な人数のグループを各地域から集める事でその地域の家庭像を通じて社会背景も見ていこうと言うのが大きな狙いです。だので、地域が多ければ多い程いろんな場所の親子の関係や、それを通した社会の背景を目の当たりに感じる事、これができると考えています。
参加の仕方
簡単です。インターネットで申し込んで、(ページは現在作成中ですので取りあえず、メールアドレスを教えて下さい。出来上がり次第お知らせします。)やり方を見ながら家族の人に協力してもらって作って下さい。出来たものを日本に集めて、展示します。展示の様子や、現在集まっている地域の様子などはこのホームページからいつでも見る事が出来ます。
なお、作る時は学校で沢山の人でやると効果的です。日時が決まって参加する人数が決まれば教えて下さい。(実際に私が行くのは恐らく展示の時になると思います。ワークショップは以下に残します「作り方」を見ながら作って下さい。)
作り方
材料:ボンド、何かのパック、思い出の品々、皆の幸せな笑顔!!
@何かのパックを張り合わせて適当な大きさのフレームを作ります。(内側には写真の入る大きさを作って、全部の大きさが30センチ×25センチ(インチ×インチ)になるような型を作ります。
Aそこに木工ボンドを流し込み(絵の具や小さい物ならなんでもOK!)物も埋め込んでいきます。一家族2個作って下さい。(例、お母さん1個。子ども1個)
B乾燥させます。(3週間くらい)
C写真を作ります。(2種類)親と子でならびます。
A, 写真は右斜を向いた顔をとります。(写真❶)
B,今度は左斜を向いた顔を取ります。(写真❷)
写真❶ 写真❷
Dその写真をAで作ったフレームに入れます。(フレームは固まったら型から外して下さい。)写真はテープか、ビニールシートか、ボンドで内側から付けます。
E一つの家族が2個作ったら、全部で6〜7つの家族のグループを作り、左側の写真のフレームと右側の写真のフレームとに分けます。それを上から順番に同じ家族が横に繋がるように並べます。(写真❸)後ろ側にはビニールシートをあてます。(ビニールシートがくっつくボンドでくっつけます)出来たものにはそのグループの番号と、右、左の印を入れておくとその後が楽です)
写真❸
F今度は全部の家族の写真が並べます。右側の写真をグループの順番に並べます。反対方向から今度は左側の写真をまた同じようにグループの順番で並べます。壁には何か画鋲のようなもので止めて下さい。
全体が壁に並べられたらおしまいです。これを写真にとってネットに載せましょう。写真は下記のメールアドレスに送って下さい。
参加してくれた幾つかの国を巡回展示します。送り先や方法はまた後日お伝えします。
材料費は出来るだけ参加者がご負担下さい。(送料はこちらが持ちます。万が一、送るのが何らかの事情で難しくなればインターネットのみの展示会となります。)
皆の顔が並ぶとそれだけ世界の色々な背景が見えてきます!!沢山のご参加お待ちしてます!!